魅力ある技術や製品を、世界に届けるために。高度で独創的な生産システムを提案する。

技術系 | 生産システム | 2013年入社  本田 恵理 Eri Honda

HISTORYHISTORY

  • 2013年 | 入社 
  • > 同年9月 | ダントツ工場推進部 第1生産システム室  
  • > 現在

MY WORKMY WORK

プロジェクトリーダーとしてたくさんの人たちをリードする、生産技術の仕事は面白い。

私は生産技術を担当しています。「生産技術」とひと言でいっても、その業務内容は多岐にわたります。例えば、どのように生産するかという工程設計、機械や設備、治具も含めた生産ラインの構築、作業手順や作業スペースの確保など。さらに、製品の部材選定や構造設計などに関わるケースもあります。
どれだけすばらしい技術や製品があっても「生産技術によるシステム」がなければ、その価値を世界中のお客様に届けることはできません。加えて、いかに品質良く、いかに低コストで、いかにスピードをもって生産できるか、つまり、どれだけ高い生産性を生み出せるかが、製品の魅力や競争力を大きく左右します。そのため、既存の設備を購入するのではなく、たくさんの部署と協力し、いちから設備を作り上げていきます。プロジェクトリーダーとして他部署をまとめ、若手のうちから大きな役割を果たすこと、それが仕事の面白さです。広範な専門知識と経験が求められる難しい仕事といえますが、やりがいの大きい、挑戦しがいのある仕事だと感じています。

SCHEDULESCHEDULE

  • 07:00
  • |通勤|
  • 電車で通勤。本を読んだり英語を勉強したり。
  • 08:10
  • |出社|
  • メールチェック。予定やタスクの確認、整理。
  • 09:30
  • |打ち合わせ|
  • 複数の部署と打ち合わせ。
  • 12:00
  • |昼食|
  • 同僚たちと昼食。
  • 13:00
  • |実験|
  • 工場へ。実験、評価を繰り返し、設備を調整。
  • 16:30
  • |打ち合わせ|
  • 実験結果の報告や、課題について議論。
  • 19:00
  • |退社|
  • 翌日のスケジュールを確認して、退社。

MY EXPERIENCEMY EXPERIENCE

原寸大の設備を使って、現場で試行錯誤する。

私が現在携わっているのは、次期型ガソリン直噴ポンプの生産システムの構築。中でも、人の作業に関わる工程設計を担当しています。ほぼ毎日工場に通い詰め、現場の方々とコミュニケーションをとりながら、原寸大の設備を使って、どのような手順で作業を進めていくべきかを考え、確認・検証しています。作業台の高さや配置を少し変えるだけで、不良品の発生率や作業スピードは大きく変わります。また、例えば、ある計画では、現場の方1人が1日で2000 台こなすことを目標としているため、どこかに無理があれば、彼・彼女に大きな負荷がかかります。そのため、品質を守りながら作業スピードを高めるとともに、実際作業をする方にやりづらさを感じさせないライン作りをめざして、現場で、多くの仲間たちとともに奮闘しています。実際に自分の手で作業を行い、やりにくいと想定される部分は仕様検討・設備設計の時点から現場の声を反映し、さらに立上の中でも日々カイゼンしていくことを心がけ日々立上業務に取り組んでいます。

本田 恵理

MY DREAMMY DREAM

働く人とともに、働く人のために。

デンソーにおいて、生産力(モノづくり)は製品開発と並ぶ競争力の源泉です。そのため、私が所属するダントツ工場推進部という部署名にも掲げられているように、生産ラインの高速・高効率化やコンパクトな独自設備の開発、物流・検査のスリム化などにより、ダントツのモノづくりをする「ダントツ工場」づくりに全社的に取り組んでいます。私も、この「ダントツ工場」づくりの一翼を担えるよう、今後も知識や経験、視野を広げる努力を続けていきたいと考えています。
「モノづくり」の「モノ」には物と者の意味が込められています。ただ生産性だけを考えた設備ではなく、そこで働く人たちの目線で、「いい設備を作ってくれてありがとう」と言っていただけるような生産システムを生み出すことが目標です。働く人のことを考え続け、ともに未来の工場の在り方を創造し、成長していきたいと思っています。

本田 恵理