ドライバーのコンディションを検知し、安心・安全な運転を促す未来を創る。

技術系 | 開発(ドライバーモニタ)  |   2011年入社 伊藤 有華里 Yukari Ito

HISTORYHISTORY

  • 2011年 | 入社 
  • > 同年12月 | 情報安全開発室(配属当初の室名は、DP-Smart HMIで2013年より現在の部署名に変更) 
  • > 現在

MY WORKMY WORK

量産化をめざし、先行開発から顧客への技術プレゼンまでを担う。量産化をめざし、先行開発から顧客への技術プレゼンまでを担う。

近年、不注意や脇見運転による事故が高止まりしており、これらドライバーに起因する事故を低減する技術開発が望まれています。私が所属する情報安全開発室では、カメラ・生体信号・車両信号等を利用して、疲労、眠気、不快感など、普段とは異なるドライバーのコンディションを検出する「ドライバーモニタ技術」の先行開発を行っています。
具体的には、車両で動作するシステムの考案から、本システムを疑似体験できるモックの制作、展示会や体験乗車会などでのカーメーカーへ新技術のプレゼンテーションを行い、商談にこぎつけるところまで担います。
仕事の醍醐味は、自分がつくったものが試作機やクルマで実際に動くことを体験できたとき。新たな安全システムをカーメーカーの方に印象づけることに成功し、量産へ向けた活動が開始されることをめざして、日々、懸命に取り組んでいます。

SCHEDULESCHEDULE

  • 08:45
  • |出社|
  • 通勤ラッシュを避けるため、フレックスを利用。
  • 11:00
  • |打ち合わせ|
  • 週1度、グループ内で進捗報告を実施。
  • 12:30
  • |昼食|
  • 同期と社内の食堂で昼食。
  • 13:30
  • |開発|
  • 製作した試作機のテスト準備をします。
  • 15:00
  • |テスト|
  • 実際に車両に試作機を設置して、テストを実施。
  • 17:00
  • |打ち合わせ|
  • テスト結果を報告し、ディスカッション。
  • 19:30
  • |退社|
  • 翌日のスケジュールを立て、退社。
  • 20:00
  • |懇親会|
  • 職場の若手メンバーで、不定期に課外活動。
  • 先輩たちと飲みにいくことも多いです。

MY EXPERIENCEMY EXPERIENCE

「机の上で考えて何になる! 外へ行け!」

仕事をしていると、自分の未熟さ、知識の足りなさを痛感させられる場面も少なくありません。早く先輩たちに追いつくため、文献調査だけでなく、社内・社外の専門家に知見やアドバイスを伺いに行くなどしながら、必死に学び続けています。具体的には、HMI(Human Machine Interface:人と機械が情報をやり取りするための装置や手段)や、車両のハード・ソフトに関する知識、ドライバーの生理面に関する知識など、幅広い知識の習得に努めています。
一方で、「机の上で考えて何になる! 外へ行け!」と、先輩からは口酸っぱく言われます。実機テストのときだけでなく仮説を立てるときも、机上で考えたものと実際に運転して考えたものでは全く内容が異なってくるからです。
「知識を磨くこと」と「現場で考えること」。この二つを大切にしながら、着実に自分を成長させていきたいと考えています。

伊藤 有華里

MY DREAMMY DREAM

「伊藤に聞け」と、名前が挙がるような専門人材をめざして。「伊藤に聞け」と、名前が挙がるような専門人材をめざして。

今後の目標は大きく二つあります。
一つは、デンソー内にいる多くの社員の中で、「人の状態検知に関する事なら伊藤に聞け!」と、他部署の人からも名前が挙がるような専門家になることです。
もう一つは、今後後輩ができたときに、私を育ててくださっている先輩のような存在に自分自身がなることです。
私の先輩は、私が行き詰まるたびに話をじっくりと聞き、その上で答えを与えるのではなく、私自身が解決案を自ら出せるように的確にサポートしてくださいます。これまで何度救われたことか(笑)
技術者としてはもちろん、後輩の成長を促すという指導者としての一面においても尊敬できる先輩方に一日も早く追いつき、いつかは追い越したいと思っています。

伊藤 有華里