一つのモノを生み出すために。モノづくりを革新させるために。一つのモノを生み出すために。モノづくりを革新させるために。

技術系 | 生産技術| 2008 年入社 大西 良平 Ryohei Onishi

HISTORYHISTORY

  • 2008年 | 入社 
  • > 同年8月 | 走行安全製造部
  • > 2017 年4 月 | 先進安全製造部(部署名変更)
  • > 現在

MY WORKMY WORK

製品を世の中に送り出す全責任と大きな権限を持つ。製品を世の中に送り出す全責任と大きな権限を持つ。

これからの自動車にとって大きなテーマの一つは安全。世界の自動車メーカーは安全への取り組みを進めており、日進月歩で技術も進化し続けています。そのような中、生産が急拡大する予防安全製品の生産を担うのが先進安全製造部です。有限なリソーセスを最大限活用し、品質・コスト・納期にこだわり生産しています。
技術や製品、製造機器、生産、品質の知識をもとに、未来を見据え、自ら絵を描いていくデンソーの生産技術者は、製品を世の中に送り出す一連のプロセスすべてに中心となって関わり、大きな責任と権限を持っています。しかも、製造ラインの立上げには多額の費用がかかり、プレッシャーは非常に感じますが、それ以上に大きなやりがいがあります。開発、設計、工作機械、生産、品質管理など、多数の関係部署の思いを背負い、製品を世の中に送り出せたときの喜びと充実感は、この上ないものです。

SCHEDULESCHEDULE

  • 09:00
  • |出社|
  • メールチェック。その日のタスクを確認。
  • 09:30
  • |打ち合わせ|
  • 生産ラインの課題共有。
  • 10:30
  • |デスクワーク|
  • 改善案の検討。
  • 12:00
  • |昼食|
  • 職場の仲間とランチ&休憩。
  • 13:00
  • |現場確認|
  • 工場で生産ラインの現実・現場を把握。
  • 14:00
  • |打ち合わせ|
  • 改善案についてのディスカッション。
  • 15:00
  • |解析|
  • 日々のデータ解析、改善案の検討。
  • 16:00
  • |検証|
  • 設備検証、データ纏め、対応方法の検討。
  • 19:00
  • |退社|
  • 翌日のタスクを整理し、退社。

MY EXPERIENCEMY EXPERIENCE

生産技術者の覚悟と決意。それに共鳴してくれる仲間の力。生産技術者の覚悟と決意。それに共鳴してくれる仲間の力。

生産技術者として、私には忘れることができない思い出があります。それは、圧倒的な性能を維持しながら、他社に負けない低コスト実現をめざした一大プロジェクト、「制御ブレーキポンプの生産」です。私は、新ライン設計から設備の立ち上げまでをリーダーとして任されました。
「従来製品からの大幅な製品設計変更と設備投資1/2」という挑戦には、従来の知見では解決できない問題が山積していました。そこで、私はお金と時間がかかることは承知のうえで、すべてをゼロから考え直すことを決断しました。製品設計担当や設備メーカーと膝をつき合わせ、根本的な図面や設備構造の見直しを図るとともに、専門部署の協力を得て新しい解析ツールも開発。そこで費やした時間を取り戻すため、生産現場に頭を下げて平日24時間稼働の協力を取り付けるとともに、休日に空けてもらったラインで製品性能評価や設備改善を行うこともありました。まさに試行錯誤の連続で、苦労に苦労を重ねました。最終的に、多くの仲間の協力を得て、製品性能の安定化と生産ラインの安定稼働にこぎつけることができました。
生産技術者に問われるのは、生産における全ての結果の責任を負う覚悟と、「必ずやりきる」という決意です。そして、新たなモノづくりには、生産技術のそうした想いに共鳴してくれる大勢の仲間の存在が欠かせません。それが、私がこのプロジェクトを通して実感したことです。

MY DREAMMY DREAM

失敗を恐れることなく、新しいこと、革新的なことに挑戦したい。失敗を恐れることなく、新しいこと、革新的なことに挑戦したい。

私は生産技術の仕事に誇りを持っています。「どういう設備をつくるか」「どこの設備メーカーと組むのか」「どのような仕様にするか」「どのような機能を持たせるのか」、製品を製造するためのすべての工程を、描き、具現化するのが生産技術者。誤解を恐れずに言えば、生産技術なくして、ただの一つの製品も世に出されることはないほど、重大な役割を担う仕事であり、生産技術の革新が、デンソーのモノづくりを革新させる鍵を握っている、ともいえます。だからこそ私は、生産技術のプロとして、常に失敗をおそれることなく、新しいことに挑戦し続けていきたいと考えています。次世代製品の生産システムに展開できる予兆保全やIoTの活用といった「新たな生産技術の開発」を通して、デンソーの生産技術者たちの発想や取り組みを結集し、世界中のどこよりも革新的だと言われる存在になることが私の曲げられない目標です。